安寧な生活をしたいだけで前線に立ちたいわけじゃない
就活生です。
現在、大学生。
経済や商学系統の学部でお勉強をしております。
あと、情報関連とか。
赤ちゃんレベルですがプログラミングもお勉強中…
別に、大学に行っているからといって何かを極めているわけではありません。ただ気になる分野を黙々と探究・勉強しているだけのしがない大学生です
さて、来年は本格的に就職活動が始まるということで、今は就活準備を進めているわけなんですが…結論から言うと疲れました。クソ喰らえ。悟った気分
自己分析・業界研究をやっている段階なんですが、自己分析の時点でもうドロップアウトしそう。死ぬ。
こう、志望業界を見つけるとか、自己分析で自分の性格や向いているものを見つけていくじゃないですか。どういう社会人になりたいかとか。
過去はいくらでも振り返れますよ。
だって事実を掘り出して、自分の感じたことをそのまま転記すればいいだけですもの。
ただ、未来像を考えることに関してはどうも反感…
なぜって、まだ働いてもない大学生が何を語れる?
理想を象った自分の将来なりたい人物像はある人はあるかもしれません。
しかし、大抵は「具体性のある人物像」にピンとこないという人が多いのではないでしょうか。
何だろう、せいぜい考えてもふわっとしたものしか浮かばないし、就職に関して明確なイメージを持っているわけではないですから…働いたことないですし。
しいて言うなら、どんな暮らし・生活がしたいかまでです。
どんな仕事をしたい?どんな仕事をして何を手にしたい?
いや、わかるか。わかれば苦労しませんってわかれば。
経験したことのないものを「具体的にどうしていきたいか話して下さい」と言われても、むしろ、いいんですか?おこがましくないですか???働いたことのない分際で。
出来る限り深掘りしても、「もっと深く」「もっと具体的に」…もう十分具体的じゃないですか実例まであげて、根拠や理由も述べて。
これ以上何を求めるんですか。
まず、学生に求めすぎです。やめてください。
そりゃ…企業からしてみたらどんな学生かを短期間で見極めなければいけませんから。なるだけ噛み合いそうな価値観・優秀な人材を雇いたいから。わかりますよ。理屈だけは。
ほとんどの学生は抽象的な理由しかありません。そんな気がします。根拠はないけど。
いうほど完成度の高い考えを持ち合わせているほどのスペックはありませんよ、と言いたい次第ですね。
5月に合同説明会などのイベントに参加し、夏にはインターンシップに参加しました。いろんな企業様と出会いました。お話も伺いました。
それでも尚、未来像はぴんと来ない。
どれもそう、学校選びも、新しく始めてみる趣味も、初めて行く旅行も。現場に行って初めて自分の方向性・本質が垣間見えてくる。
自己分析が足りないと言われれば、それは認めます。
だって、10月になって考えだしましたもの。まだ一か月たってない。
結論を出すには早すぎますね。
軸が決まらない…。いや、挙げてもほとんど暮らしに関するものばかり…。
生活に関することは浮かぶのに、仕事の未来に関しては何にも浮かばない。。だって、言い訳タイムだけど、まじでやったことがないから。
どうしたらいいんだろう
まだまだ時間は残されているので、年内までには
自分の気持ちを固めていきたいところです
今の段階では唯一
進路変更でも、バイト転職でもそうだったんですが
はじめは、特にやりたいことがなくても
万が一やりたいものが出来たときのために
柔軟に動けるぐらいのスキルを身に付けておきたい
これに尽きます。
働き出してから感じるものって遥かに沢山あるでしょうし、少なくとも大学生が抱いているものとは比にならないぐらいの本物でしょう。
プライベートを充実するために
そのプライベートは何かというと
家族や友人、フォロワーと過ごす時間、自分の時間
これらを大事にしたい。安寧な暮らしで
仕事をする上で、初めて感じたものを大事にとっておきたい。
もう、これに尽きるんですよ
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