病み上がりの中、面接なんてやるもんじゃない
どうも。就活をやっている者です。
結論。病み上がりで面接なんてするもんじゃない
今回の記事は、概念とか人生のそれとかじゃなくて
もう、100%私自身の日記にすぎないんだけど
えー、先程
面接をやってきた。一次の。
病み上がりで。面接をやってきた。
逆に一次でよかったよ。笑
まじでね、脳死してた。
頭が全然まわらない。
ぼーっとするし、今までしてきた回答や考えは漠然と浮かぶんだけど、感情が入らない。加えて語彙も浮かばない。いつも何かしら適当に浮かぶのに。
今まで考えてきた事とか、自己分析とか。
全部ね、過去の自分に対する共感が全くしないの。
不思議…笑
興味がないとかではなく、単純に頭まわらないから何も考えたくない。だるいなー、無の感情でしかないなーみたいな。
ここまでも何度か面接をやってきたものだったから、だいぶ自分の中で「次の面接ではこれに気を付けよう」といった注意点とか結構浮かんでた。
その注意点すら意識する暇がなかった
ぼーっとしてた。ふわっとしてた。
ここからが過去にさかのぼるお話になるんだけど、
それもこれも
一昨日の夕方17時、三回目のコロナワクチンを打ってきた。
ほぼほぼ100%これがきっかけだろう。凄いよ。
ファイザー→ファイザー→モデルナ(今回)
今までファイザーだったのに急に三回目でモデルナ受けることになって。でもねー、気持ち的には結構、油断してた。予約段階で何の抵抗がなかったのは覚えてる。モデルナ。
量も半分だって聞いてたし、家族もわりと軽傷で済んでいたから、案外大丈夫じゃね???と思いながら打ちに行った。
バイクで駅まで向かって、ワクチン打ったらローソン行ってからあげクン食べた。心はクソ余裕。ぶっちゃけ一回目も二回目も熱だけで済んだし、で頬張って。
その後普通に家でプロセカとかやって、のんびり過ごしてた。
夜、寝る前普通にだるさが襲って「うわ来たかー」て感じ。
お布団に向かって「まぁ微熱で済むだろ」と思ってたんだけど
夜中四時。急に目が覚めたんだよね
したらさ、めっちゃ体がだるいの。暑いしでも寒い。頭も痛い。何より体が重い。頭もぼーっとするし正常な思考回路が脳内どこにも存在していなかった。
息も苦しい。熱もこもってたから恐らく軽い脱水症状は起こしてた気がする。
とりあえず頑張ってトイレに起きて、再び横になって。
死んだ顔で明け方を迎えた。
熱を測ったら39.4℃。え、世紀末?????
正直まだ苦しい。ぜぇぜぇいってた
ご飯もまともに食べられない。
母親が仕事だったから「昼になったら適当にうどんとか作って食べなね~」と言われたものだけど高熱患者がうどん作れるか???
一人暮らしの人凄すぎん???どうやって高熱生活を乗り越えてんの???
当然作る気も起きなくて、のむゼリーだけ吸ってずっとお布団
薬も飲んだから徐々に熱は下がっていったけど、夜は37℃あったな。2℃下がっただけ感謝。とにかく、この日はお布団でずっとヤルミナとかテイコウばっかみてた。
時は経ち、本日。面接日。
油断して今日の昼に予約したものの、熱が下がらなかったらどうしようと思っていたから本当助かった。
無事に熱は下がって、動けるようにもなった。
ちなみにこれが落とし穴だったとはまだ知らなかったのである
病み上がり
病み上がりの概念をすっかり忘れてた
着替えるときから「なんかいつもより…」て違和感があったんだけど、ごり押しでパソコンに向かった結果。おーん…。
全然頭まわらないし、半分面接官と他学生の話も入ってこない。
なんか、プログラミングを経験しているからかやけに「黒咲さんは経験者だから…」と持ち上げられたものだが、全く持って充実感のない面接時間だった。
質疑応答もうまく話せない。初めて言葉で行き詰った。
語彙が出てこない。いつもは感情任せで自分の価値観を話していくのに、今日に関してはまじで気持ちもクソもなかった
…それにしたっても今日の面接官の話は異常に長かったけどね。
正直、今この記事を書いている段階でも結構、目はごろごろしているし疲労感がでかい。
何せ、昨日はまともに喋っていなかったから口もまわらない。
病み上がりで面接なんてするもんじゃなかった
これが、今日の教訓
…というか、どの状況においてもパフォーマンス重視している私が今身をもって知るかー…というのがツッコミどころなんだけど
まぁ、何においてもパフォーマンスは全開の方がいいような気がするな
元気ない中発表なんて出来ないし
…そもそも、昨日に関しては飲むゼリー、うどんのみの非常に寂しい食事だったから栄養もまわってはいないんだよね。病み上がりという概念が発生するわけだ
コロナワクチンを打った若者さん。お疲れ様です。
せめて3日は休んでください。念の為
今日の予定はもうおしまいなので、ゆっくり休むとします。
0コメント