廃まみれ
本当に、色々なことを考える
結構、暗い話で始まって暗い話で終わるかもしれない
本当に最後まで暗ったい記事になる
早速だが、正直ここのところ疲れが凄い。
気疲れ。
このところ、怖いと感じるのは
いつまでたっても立ち直らない自身に、呆れられ失望されていくこと
特に、周りにね
最初は「ゆっくり休みな」と優しく接してくれていたが
ちっとも良くならなければ、面倒に感じるのは確実
あの時ああしていれば、こうだったらな…なんて後悔に陥る事があっても
それは一瞬
そんなこと考えても無駄だ。なんて一蹴できるぐらいには
だいぶ人生投げやりになってきている
わりと楽しかった高校生活
不自由なく、過ごせてた。輝かしかったかな。仲間もいて
大学時代もまあまあ楽しめただろうな
自分の成長していく姿、色々なものに出会えた充実感が
たまらなく、楽しかった
このまま、強く成長する。あの高校に通ったこと、あの大学を選んだこと
全て「あの時受験しておいて良かった!!!」なんて思えるように
自分の過去全てを誇れるように
努力することさえも、何だか楽しかった気がする
それが今はどうよ
こんなことになっちまって
この頃、寝る前になると決まって胸が苦しくなる
復職の目処が立っているからかな
どの道延長したところで、復職前の億劫さは誰でも起こりうる現象だと思うけど
自分の悪い部分が浮き上がって、最悪な選択肢ばかりを
未来に想像して苦しくなって涙が止まらなくなる
そして、朝になればわりと復活しているんだけどね
それでも、今年こそ色々と嫌なことが起こりすぎていて
正直周りの悩みに付き合ってあげられる余裕などほとほと残っていない
この休職期間はとりあえず、お金を使った
遊びにも行ったし、美味しいものも食べた
買い物も沢山したし、沢山喋った気がする
ゲームにも夢中になったりした。料理も始めた
車の免許を取ろうともした。まぁ結局取れずに終わったけど
私のやってきたことは、完全に「うつ状態」から抜け出したいがため
藁にでもすがる思いで飛び出しまくっている様子だ
いつがらか、誰かがこんなツイートをしていた
「うつ病で苦しんでいた時ほど、家でゴロゴロするのではなく
うつから離脱できるきっかけが何でもいいからほしかったがために、
出掛けたり無理やり体を起こして何かをしていた」
まさに、こんな感じ
まさか、自分がこんな目に遭うだなんて思ってもみなかったけど
そして、きっかけは特に見つかるわけもなく
無謀に時間が過ぎていき、気が付けば残りの休職期間は半月ほど
これといって、何かしたから回復できたかというと
こりゃまた微妙なところである
休職する前と比べたら体調こそ、だいぶ良くはなってきたけど
根本的な何かは何一つ良くはなっていない気がする
まぁ、理由も何となくわかるけどね
多分これは、一年ほど休職できたのだとしても
結果は全部同じなのかなって、そう思う
「せっかく大学を出たのだから」
「せっかくあの高校に入って素敵な思い出を作れたのだから」
「せっかくプログラミングを勉強して、やっと就職できたのだから」
あぁあもう、自分自身の心情がうるさい
晴れた世界を窓から見ても、彩度は何だか低く感じる
三年後ぐらいの私は何をしているのかな
来年三月には、凍源郷に帰る日が来る
その頃には何をしているのだろうか
転職するっていったって、どこに行けばいいの?
都立の高校を出て、高卒で就職したところで
同じような未来になっていたのかな
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