ちょっとしたことを大事に
ちょっとしたことを大事にする
当たり前だと思うことも、偉いと褒め称える
案外これって、生きている上で大事なんじゃないかなと思う
日常生活において「出来て当たり前だ」というものが出来なかったとき、うまくいかないことが続く時って、悲観的にならないかな
自分のちょっとした行動をほめるって、軽んじるものじゃないなってまじで思う
ふと、我に返った時
「最近なんだか不健康な生活を送ってるな…」
て思うことがある
特に日々生活していて気が付いたら疲れてしまっている時
夜になると
「今日なんか成し遂げられた?なんもなくね」
と虚無を覚える
そんな日々が続くと、力がなくなってくる
何か大きな事があったわけじゃないのに虚しくなる
気が沈む 不健康とともに負の連鎖
そういった時期があった
だから日々、一日において「とりあえず何かする」をモットーにして行動するたび自分をほめるようにする。特に長期休暇とかは。どうせすることないんだし。
ほんと、些細な
何でもいいので自分の起こした行動に偉いと思うこと
ほんのちょっとだけの行動でいい
一つ、一つのイベントごとに
私、凄くね。偉くね。と。
なんなら今日は無事に息をすることができた、だけでも笑
大人になるにつれ、日々当たり前だと思っていることほど、皆ほめてくれなくなる
当然だな。
本当に動けない、疲れたというときは「とりあえずご飯はちゃんと食べて風呂も入れたからいんじゃね」と思うだけでもいい
不健康な生活ばっかり送っていて気が滅入っている時でも、何かしら成し遂げることが出来たもの、いくつかあると思う。
体が動きたくない、疲れてて何も考えたくないと思っていても日常生活は普通に送れたなら上々だ。
自己肯定感を高める訓練
ほんとに何もしなかったときでも
「まあいっか」
と思えるぐらいが適量か
そんなもん
別に大きなすごいことをやろうとしなくていい
どうせ生きてて、皆完璧に近いほどの素晴らしい毎日を送っているわけじゃないんだし
どうせ毎朝スムージーを飲んでるとかストレッチをしてるとか、お前らやってないだろ口だけで。
ダイエットも三日も続いてないんじゃないの
ごく普通と呼ばれる生活に修正する、というよりは自分を好きになる策
自分の事好きになれれば多分世界は変わる、多分。多分だからな
楽しい人生を送るため、ではなく、あくまで無駄な自己嫌悪に陥らないために
小さな頑張りでも自分を褒め称えろ
些細な、予定外だった行動も思い出に
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