黒咲ぽぽと緋澄ほたる

自分でいうのもなんだが、


黒咲ぽぽ 緋澄ほたる


この二人は私という人物を具現化させた

代理のキャラクター


いや、誰ぞや~と思われる人が多いと思うけど

要は、一次創作のカテゴリー、でいいと思う


いつもと違って今回の記事ではこの二人の生まれに対する詳細をつらつら綴っていこうかな~と。どうせ私以外見ないし、まぁ、メモがてら笑




緋澄ほたる


私の本垢、「茜色」の代理

赤い。ビジュアルが。とにかく赤い。

夕焼けをコンセプトにしている


緋澄ほたるは、いわば私の写し鏡みたいな存在かな


私の性格や特徴を落とし込んで

ビジュアルとなったのが「緋澄ほたる」


デザインにそれぞれ意味が込められていて


意味を込めたものだからこそ、今でも特別な思いれがあって大事にしている。自分でも満足の出来だと思っている。自分自身だからかね


まず、私の本名が「赤色」にちなむ名前だから

名前も「緋色」として緋澄ほたるにした


茜色=夕焼けの色ともいわれている=橙色も夕焼けの色と見て取れる

緋色=単に赤色を象徴したかっただけ


ほたるは…多分、ノリでつけた笑



髪の色は真っ赤。腰ぐらいまであるロングストレート。

とにかく赤色を主張したかった。


瞳の色は夕焼け色を完全に落とし込んで。

目の中に♡が映っている。

誰かからの愛がほしくて…そんな過去があった


髪飾りのコサージュは、髪型に迷ったから無理やり装飾としてつけたもの。かつての自分は無関心で何もない人物だったから。そのくせ、守ってほしい一心で、高校生の頃から本気で偽り出し、親族に媚を売って。その象徴がコサージュとなったのかな


綺麗で華やかな色の花。上品でいたくて黒いレースとリボンをつけた。


次に、無地のピンクのワンピース。

くすんだ色をしたレースのついたミニワンピ。

無地は、やっぱり周りに興味がなかった特徴を表していて

くすんだ色は、頭のコサージュは華やかでも、中身は鮮やかなものではないんだよ、という主張。我ながら皮肉…笑


タトゥーストッキング

…まぁ、最近は人間の設定ではなくなったからただの紋章にしようかなと思っているんだけど。ハートを鎖で縛られているデザイン。

自分の心を何かに結び付けて自ら縛られに行こうとしていた過去を深掘って。


自分のやりたいこととかなかったから、縛られたくてしょうがなかった


両手首の黒い腕輪は、特に何も考えてなかった。

設定では、精密機械のつもりでいたけど、これに関しては特に現実の自分と結びついているものではないな。


性格はミステリアスで静かに可愛らしく微笑む。


あの、自分が可愛いとは微塵も思っていないけれど

「何考えているのかわからない」と、昔はよく言われていたもので。


本当に何を考えているのかわからない子にした


虚ろな目で微笑んで、欲望に忠実

穏やかを好んで、本心では滅多に笑うことのない


緋澄ほたるは、過去の私を具現化したキャラクター、という解釈でしっくりくる。




大して、黒咲ぽぽ


前の記事でもいくつか出てきた名前でもあると思う


黒咲ぽぽは私の理想像。


緋澄ほたるが真実なら、黒咲ぽぽは理想


黒い。とにかく黒い子。えすぽわーるの一員

可愛らしい見た目の女の子。

天真爛漫で無邪気。明るい。皆に愛される。


夜をコンセプトにしている


BATIM垢の代理。


黒くて短い髪だけど、ふわふわとウェーブがかかってて、黄色のインナーカラーが入っている。BATIMの世界観が黒×黄だったからってのもあるのかな。

でも、インナーカラーは私の憧れだから…黒咲ぽぽに落とし込んだ。


目はぱっちりで、暗い青色に黄色の花が瞳に映っている。

真っ暗な夜でも目立って光り輝く、そんな眩いキャラ。


無邪気さを際立たせたくて犬歯(八重歯?)をつけた


黒いツノ付きパーカーは、単純に可愛いから笑

小悪魔感を前面に出したかった。あと、黒をとにかく目立たせたかった。


黄色のニットワンピは、華やかさを大っぴらに再現

可愛らしい紐リボンに、黒いフリルがある。完全に私の好み。あんなセンシティブな格好、私には出来ない…。


片足タイツは私の好みで、別に現実で身に付けたいわけではないです、笑


もう片方の太ももらへんにある輪っかは、緋澄ほたるの両手首についていた黒い腕輪と同じ役割かな。精密機械。


私の「こうなりたいな」とか「小悪魔感ある可愛らしさって良いよな~」を引き出して具現化させたもの、それが黒咲ぽぽ。


スポットライトで注目されるような


理想だね、舞台に立つべき


そして、黒咲ぽぽが生まれた段階で、私の価値観が大きく変わった。


もっと、素直で愛らしい笑顔が自分にあったら

もっと、愛嬌があって無邪気に笑える人だったら


いろんなタラレバを、理想像を映しこんだ


えすぽわーるの一員で、悪魔のキャラクター

小悪魔感100%のつもりで創った甲斐があって、悪魔と呼ばせるにはなかなか似合いすぎた。嬉しかった。


何より、変わろう。と思って努力を続けていったそんな中で出会えた素敵な仲間たち。黒咲ぽぽが一番最初に報われた瞬間だったな



本来、緋澄ほたるは天使の設定だった。


今はあんまり考えてないけど。どうしようかな。


そんな感じで、緋澄ほたると黒咲ぽぽは本日もご健在


えすぽわーるの皆には、本来の中身をある程度知らせている上で活動しているので、気持ち的には結構余裕がある。


緋澄ほたる

黒咲ぽぽ


二人とも、私の大事な概念なんだ


過去の「居たんだよ」という私と

生きる意味の私

Cosmos

Keep waiting...to swear

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